キャリア教育とは

カリキュラムの特長 社会の中の1人の存在として自分は何ができるのか

 カリキュラムは、「事前学習→企画書作り→ブラッシュアップ→プレゼンテーション→振り返り」の流れで進み、最終的にはPowerPointを使って審査員にむけてプレゼンテーションを行います。
 このカリキュラムの実践に当たって、3つのポイントがあります。
ひとつめは、課題を見つけ、目標設定をきちんとすること。
ふたつめは、どの視点からその課題に切り込むのか、視点を定めること。
そしてみっつめは、設定した課題と定めた視点を常に意識して取り組むこと。
 この3つを基本として、より良いものを作る上で、壊すことが重要だと知ること、ものづくりは人とモノとの関係、人と社会との関係から生まれているもので、決してモノだけで存在しているのではないことを実感し、最終的には、社会に役立つための「自分の活かし方」、また「社会の活かし方」を考えるきっかけを作ります。

フロー
社会との関係

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