■大学の取組について

    平成16年度  平成17年度  平成18年度


 ■本コンソーシアムの高大連携対応について


本コンソーシアムでは、高等学校から高大連携のご依頼があった場合、以下の手続きにより、ご要望内容に従って高等学校と大学とのマッチングを行い、連携事業が実現するようサポートいたします。

(1)マッチングの流れ



 

(2)様式の制定
大学または短期大学との連携事業をご希望の高等学校は、所定の「高大連携事業依頼書」(以下依頼書と記す。)に連携希望内容をご記入の上、本コンソーシアム事務局(以下事務局と記す)へご提出ください。
依頼された大学・短期大学は、依頼を受ける場合、「高大連携事業受託書」(以下受託書と記す。)を事務局へ提出します。
  ※「高大連携事業依頼書」は、こちらからダウンロードできます。
(3)マッチングの成立
大学・短大から提出された「受託書」の内容にて高等学校と合意したとき、両者の高大連携事業は合意に達したものとします。
調整しても合意できない場合は、不成立として高等学校へ差し戻しとなります。
(4)条件など
高等学校からの条件面で折り合いがつかない場合、依頼を受けた大学・短大の条件を依頼高校へ返し、条件面の再調整を行います。条件が合致した場合にのみ、依頼を受けた大学・短大は受託書を提出します。
条件面が折り合わない場合、マッチング不可能として依頼高校へ、差し戻しとなります。
(5)マッチング成立後
マッチングが成立した高等学校と大学・短大は、相互に連絡を取り合い、連携事業を行います。
(6)学生の保険について
  派遣が学生の場合、学生は原則「学研賠」保険に加入します。
 

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