キャリア教育とは

キャリア教育の背景

 近年,若年者の高い失業率,フリーターの増加などがクローズアップされる中で,若者が学校から社会や職場へどのように円滑に移行していくかが大きな問題となっています。
 また一方で,産業界にとっても,より多くの子どもや若者が,地域の産業や職業を知り,関心を持ってもらうことは,産業の担い手の確保を含め,将来にわたる地域の産業の発展を実現するために不可欠です。
 そこで政府は,若年者の雇用問題に対し,文部科学省,厚生労働省,経済産業省,内閣府が中心となり,教育・雇用・産業政策の連携強化等による総合的な人材対策として,「若者自立・挑戦プラン」を打ち出し,若者の働く意欲を喚起しつつ,やる気のあるすべての若年者の職業的自立を促進しています。

 その中で,教育段階から職場定着に至るキャリア形成・就職支援,小学校段階からの組織的・系統的な職業体験学習,インターンシップなどの推進による勤労観・職業観の醸成などに代表される「キャリア教育」が関係省庁連携の下,平成17年度から全国で導入されています。

図

▲このページのトップへ