12月13日、大阪女子大学大会議室において、南大阪地域大学コンソーシアムシンボルマーク審査委員会が開催され、厳正な審査の結果最優秀賞1点、佳作3点が選出された。
最優秀賞には三角形をシンプルにデザインした、大阪芸術大学一回生の阪本真弓さんの作品が選ばれた。
今回は大阪芸術大学の他、大阪府立大学、大阪女子大学、大谷女子大学、帝塚山学院大学、千代田短期大学から30作品の応募があった。まず一次審査は専門委員のみで三点に絞られ、その後全審査員による二次審査へ移った。我々が最も重視したことは、南大阪地域大学コンソーシアムのシンボルマークとして相応しい作品であるかどうかということであった。二次審査の対象になった作品は、どれもオリジナリティーがあり将来性の見込まれる力作であった。最終的には、大学・地域社会・産業界との連携を正三角形に凝縮した阪本さんの作品に決定した。
南大阪地域大学コンソーシアム
シンボルマーク審査委員会
審査委員長 大阪芸術大学 新原祐二 |