リーダー保育士育成ゼミ
広い視野から幼児教育を位置づけ、保育観を深めるとともに、とくに、幼児の発達援助としての教育のあり方を一貫したテーマとします。脳科学などの分野も取り入れ、多彩な講師陣を用意しています。
募集要項
- 【対象】
- 堺市内の保育所(園)から推薦を受けた保育士
- 【期間】
- 平成21年11月1日(日)~平成22年2月27日(土)(全9回)
- 【定員】
- 30名程度
参加申込人数が定員に達しましたので、受付を終了とさせていただきました。
- 【会場】
- さかい新事業創造センター、中文化会館ほか
申込み方法
参加申込人数が定員に達しましたので、受付を終了とさせていただきました。
沢山のご応募ありがとうございました。
研修方法
- リーダー保育士養成講座は、原則として二部構成にしています。
- 講演:90分の講演20分の質疑(15分休憩)。
- グループセッション:小グループに分かれて、講演内容のテーマについて報告と討議を行います。
- 先進的試みをしている保育園見学は、土日以外の週日に1日、グループ別に訪問します。
※先進園見学の交通費は、中百舌鳥駅から見学保育園までの実費を負担いたします。
プログラム
※プログラムは変更になる場合があります。
- 第1回 さかい保育アカデミー開講式

- 11月1日(日)13:45~16:30 中文化会館1階ホール
- 基調講演「新・保育所保育指針—保育者に求められること」 講師:大妻女子大学学長 大場幸夫
- 「堺を知ろう-堺の“まち”文化の再発見、再生、創造-」 講師:市民活動団体 堺なんや衆 理事 事務局長 前田秀一
- 第2回 訪問と研修
- 11月の中旬~1月下旬 一日 10:00~17:30 対象の保育園
- 各グループ別に以下の保育園を訪問し、保育のあり方について研鑽をつむ。
※先進園の見学(京都市の岩屋保育園あるいは宝塚市のやまぼうし保育園) - 第3回 「デンマークの保育と教育の理念と実情」

- 11月30日(月)13:30~17:00 プール学院大学エレノアホール:討議はF棟
- 講師:デンマークのカーン・ミュラー(幼稚園園長) ヨーン・クリステンセン(小学校校長)
※通訳付 - 第4回 「子どもの主体性を大切にする保育」
- 12月5日(土)13:30~17:30 プール学院大学F棟
- 講師:プール学院大学短期大学部幼児教育保育学科教員担当
- 第5回 「世界の幼児教育観の動向―子どもの生活を大切にする保育とは」
- 12月21日(月)13:30~17:30 さかい新事業創造センター多目的会議室
- 講師:福島大学教授 大宮勇雄
- 第6回 「脳科学からみた幼児の発達支援について」
- 1月9日(土)13:30~17:30 さかい新事業創造センター多目的会議室
- 講師:東京ベイ・浦安市川医療センター長 神山潤
- 第7回 「子どもの創造性を育成する支援策」
- 1月31日(日)13:30~17:30 さかい新事業創造センター多目的会議室
- 講師:和久洋三(玩具作家)
- 第8回 「乳幼児の精神発達援助として、保育者に求められること」

- 2月10日(水)13:30~17:00 プール学院大学エレノアホール:討議はF棟
- 講師:佐々木正美(児童精神医学者)
※演題は変わることがあります。 - 第9回 「コミュニケーションの構造」
- 2月27日(土)13:30~15:30 プール学院大学F棟
- 講師:プール学院大学短期大学部准教授 伊藤宏
これまでの総まとめー各グループからの報告と討議 - レポート
- 提出締め切りは、3月初旬を予定。
- グループ別討議の内容は、グループのメンバーが輪番でまとめ、最後に提出する。
- グループ別討議のない場合には、
- 各自新たに学んだこと、
- 研修内容でわからなかった点、
- 研修内容に対する意見など
講師プロフィール
- 大場幸夫
- 長年保育指針の改定にたずさわり、今回の改定でもその責任者である。
- 大宮勇雄
- 世界の事情に詳しく、日本の保育・教育が知育に偏重してなされる傾向に憂慮している。こどもの生活を大切にする保育を提唱している。
また、「保育の質」を評価する方法を編み出している。 - 神山潤
- 早寝早起きの生活習慣が、乳幼児においては脳幹などの生物としての根幹に関わる側面を発達させることを提唱している。
東京医科歯科大学 - 和久洋三
- 東京芸術大学卒業―玩具の造形をおこなうとともに、子どもの中に創造性を発達させる方法についても研究している。
- 佐々木正美
- 名著『子どもへのまなざし』の著者、児童の精神の発達において、対人関係や心の発達にも臨界期があることを述べている。
- 伊藤宏
- メディア論が専門で、共同通信記者としての勤務経験があり、コミュニケーション論は適任である。





