南大阪の歩き方

平成19年度発表会

基調講演

「新しい時代ニーズに対応した着地型観光地づくり」

小阪 昌裕  (株)地域計画建築研究所 計画部長代理
1954年生、京都府出身、筑波大学卒業、1985年(株)地域計画建築研究所入社。2006年度から日本観光研究学会本部幹事、2007年度から日本観光研究学会関西支部幹事に就任。主に近畿地方の多自然居住地域・市町村合併自治体の観光振興によるまちづくりを担当。

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講評

石橋 克己  財団法人大阪観光コンベンション協会 常務理事
 
昭和48年11月大阪府入庁
平成08年07月商工部商業観光課長
平成12年01月商工部副理事(財団法人大阪府中小企業振興協会)
平成13年04月土木部副理事(財団法人国際花と緑の博覧会記念協会)
平成15年04月大阪府立中之島図書館副館長
平成17年04月大阪府環境情報センター次長
平成19年04月にぎわい創造部副理事(財団法人大阪観光コンベンション協会)
(現在に至る)

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大阪府立大学チーム

対象地域
堺市を中心とする
概要

堺市、特に旧市街地の路面電車沿いに点在する有名な神社仏閣を歩き、それら寺社の、従来知られていない、新しい一面を発見することを目標とした。

また、観光案内書などに記載されていないような小さな寺社も廻り、それらの歴史を検証し、現在における地域とのかかわりについても考えた。 さらに『夫婦善哉』で知られる織田作之助が戦前には、今の堺市の北野田丈六に住んでいたことなどに注目し、与謝野晶子だけではない、近代文学作家と堺との関係にも新たな発見が見出せないかということで、調査した。

全体として、「堺・再発見」というテーマで、従来から知られたところを歩くにしても、そこに今までとは少し違った視点から、新しい歩き方が見出せるということを提言したい。

調査チーム
指導教員 乾善彦,山中浩之,西田正宏
参加学生 後藤信樹(人間社会学部二年),池上保之(人間社会学部三年),泉侑里(人間社会学部三年),江邊美奈子(人間社会学部三年),柏木麻里(人間社会学部三年),金原恵満(人間社会学部三年),小路啓介(人間社会学部三年),小山のぞみ(人間社会学部三年),下井田和美(人間社会学部三年),高見悦子(人間社会学部三年),松岡佐代子(人間社会学部三年)

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帝塚山学院大学チーム

対象地域
泉北・南区地域
概要

地域に居住する小学生の子どもたちが地域の歴史、自然、環境、人材などのあらゆる資源を知り、子どもたち自らが資源を発掘、発見することによって、自分たちが住んでいる“まち”への興味・関心を高め、地域への愛着心を育むとともに、新しいまちづくりの手がかりを探る。

方法として、地域の小学生にこのプロジェクトへの参加を募り、地域マップにより場所を決定し、調査内容をあらかじめ調べてフィールドワークおよびインタビューにより、資源情報を収集する。

成果物として子どもたちによる手作りの「地域資源発掘・発見マップ」を作成する。現在のところ資源情報を収集するところまで実施した。1月末から2月にかけて子どもたちが「地域資源発掘・発見マップ」づくりを行う。まずは以下の4箇所の資源について調査した。今後はこれらの資源情報を追加していく予定。

歴史資源:小谷城址郷土資料館→小谷城址石碑界隈
自然・環境資源:堺自然ふれあいの森
人材資源:健康・福祉ボランティア活動「はるみっこ喫茶」
地域交流活動「び・ばるーん」

このプロジェクトの特色として、次世代のまちづくりを担う小学生の視点で地域のあらゆる資源の発掘、発見に取組んでいるところです。

調査チーム
指導教員 溝手 真理(帝塚山学院大学 人間文化学部教授)
今西 幸蔵(天理大学 人間学部教授)
西上 孔雄(特定非営利法人すまいるセンター代表理事)
参加学生 川畑雅人(3年),豆田紀子(3年),田中沙代子(2年),木原健佑(3年),辻野貴世(3年),橋本ちひろ(2年),平川泰海(2年),星庵史典(2年),松浦佑美(2年),飯塚麻衣子(3年),采女宏(3年),小田藍(3年),黒津大佑(3年),佐藤美緒(3年),下野未季(3年),宮津明江(2年),森脇愛(2年)

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和歌山大学チーム

対象地域
和歌山市およびその近郊
概要

今回和歌山大学が企画するのは、「和歌山の海岸線マップ」です。南大阪地域大学コンソーシアムの中で、唯一和歌山県に立地する立場を最大限に活かそうと、このテーマに決定しました。和歌山には海や山などの誇るべき豊かな自然があり、伝えていきたい魅力がたくさんあります。中でも紀伊半島の地形上、長く続く海岸線からの景観は、心が奪われてしまうほど美しく、それぞれの地域ごとによって特色があります。また海は、古くから地域の拠点として、くらし・産業を支え、特色ある歴史・文化を育んできましたが、現在は関西国際空港の誕生で、一層観光資源としての役割を担っているのではないでしょうか。

そこで私たちは「海」をキーワードに、地域と観光を組み合わせてマップを作りたいと思っています。実際に現地へ足を運び、地元地域の人々との交流を図り、学生らしい視点を大切にしながら、魅力を紹介していきます。

調査チーム
指導教員 大津正和
参加学生
経済学部 観光学科 1回生(計8人)
飯塚直美,川元美咲,高砂有以,坂口友美,佐藤 瞳,竹田茉耶,中丸 純,濱田 希
経済学部 2回生 ECグローカルユニット(計8人)
青亀有美子,加藤久美子,竹島里美,中佐裕美,四方明弘,宮本晃伸,山下晃史,村野清子

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