対象地域: 羽曳野市・柏原市
生駒・葛城山系の西麓に広がる羽曳野丘陵は,府下有数の果樹栽培の地であり,それをベースとした地場産業が発展している。ワイン醸造もその一つである。かつてのような軒数はないが,それでも羽曳野市・柏原市には5軒のワイナリーが存在し,今日も生産を行なっている。その意味で南河内は,知られざるワインの里と言っても過言ではない。
そこで,我々の企画は,「南河内ワイナリーの旅」と銘打った。それぞれのワイナリーには特色がある。中には重要文化財に指定されている蔵もあるし,博物館を併設しワイン醸造の歴史を学ぶ場を提供しているところもある。従ってこの企画は,地場産業の歴史と現在を学ぶ産業観光の一面を持っている。と同時に,丘陵地帯に広がる果樹園を<見て><食べて><飲んで>楽しむ旅でもある。
大阪市域のベッドタウンとして宅地化が急速に進行する南大阪にあって南河内もその例外ではない。そこに息づく文化と産業を五感で実感する企画としたい。
[調査チーム]
指導教員 谷口 廣之(阪南大学 国際コミュニケーション学部 教授)
参加学生 阪南大学 国際コミュニケーション学部
(3年) 中谷真由子,石倉 寛子,竹内 景子,細川 愛永
(2年) 上村 愛美,木路 彩夏
|