インターンシップには,一般的には,企業にとって次のようなメリットがあると言われています。

  • 採用関連(情報収集・広報)
    次年度採用における情報を得ることができる。

  • 成果追求
    イベントのちらし作りや,市場調査及び新商品開発等の成果は,企業に有益である。

  • 社員教育・組織活性化
    会社全体を巻き込むことで社員のモラル向上につながり,実習生に指導することで,自分たちの仕事を見直す機会となる。客観的な自己評価が可能。また,近未来の自分たちの部下を目にすることで,社会の変化を直に認識できる。

  • PR
    採用との関連で,会社をPRできる。

  • 実践的な人材の育成
    インターンシップによって学生が得る成果は,就職後の企業などにおいて実践的な能力として発揮されるものであり,その普及は,実社会への適応能力が高い学生の育成につながる。

  • 大学等の教育への産業界のニーズの反映
    インターンシップの実践を通じて大学との連携を図ることにより,教育分野の動向を踏まえて産業界のニーズを伝えることができる。

  • 企業等に対する理解の促進
    大学と企業との接点が増えることにより,相互の情報発信,受信の促進につながり,企業などの実態について,学生の理解を促すひとつの契機となる。


1. 企業の登録

 インターンシップ実習受入の申し込みについて,次の登録申込書に必要事項をお書きいただき,堺市商工支援課あてにFaxで送付してください。
 → 「登録申込書」のdownload (pdf形式)

2. 企業の紹介

 インターンシップ実習受入にあたって,簡単な次の企業紹介リストを作成してください。また,学生の受入条件等についても明記してください。
 → 「企業紹介リスト」のdownload (pdf形式)

3. 報酬等について

 無給とする。(交通費,昼食を含む。)

4. 時期,期間について

 7月下旬〜9月初旬の間で,10日間から2週間程度。場合によっては,2週間以上の長期も実施も可。

5. 事故・補償等リスクへの対応

○ 事故・補償等リスク
 a) 学生が「通勤中」や「実習中」に被災する事故
  (例) 通勤中の交通事故,作業中の事故,オフィス内での転倒等
 b) 学生の行為による損害
  (例) 学生による実習中における実習先の什器等の破損等
 c) 学生による機密の漏洩
  (例) 実習先で知り得た社内秘(新製品開発,人事情報等)を社会に漏洩

○ リスク予防対策
 基本は,学生個人の責任であるため,偶然の事故や,学生の故意・重過失等による学生のけが等は,当初の負担者は誰であれ,本来学生本人に求償されるものである。したがって,この旨を,学生に徹底して理解させておく必要がある。
 そのために,事前研修の実施や,保険への加入(基本は大学で加入)を徹底し,守秘義務に関する誓約書(学生と企業との誓約書)にサインすることが必要である。